普通のUFOキャッチャーとは違う特殊な形の『コンビニキャッチャー』シリーズを紹介します。
色々な景品がたくさん入っている魅力的なUFOキャッチャー!
コンビニキャッチャーの基本情報
コンビニキャッチャーはバンプレストより1995年より稼働を始め、現在は5種類が展開されている昔ながらのクレーンゲーム機
ぶら下がった景品をアームで掴み、手前に引き出して獲得します。
新作が出る度にプレイ方法に大きな変更点は少ないものの、ゲーム機の外観やアームの動きが新しくなっています。
基本情報
名称 | コンビニキャッチャー とりほうだい |
---|---|
発売日 | 1995年 |
メーカー | バンプレスト |
プレイ人数 | 2人 |
高さ(H)mm | 1,940mm |
横幅(W)mm | 1,680mm |
奥行(D)mm | 1,040mm |
重量 | 250kg |
消費電力 | 最大230W |
買い取り価格 | ー円 |
参考情報 |
コンビニキャッチャー5種類の特徴
コンビニキャッチャー5種類の特徴や変わった点を記載します。
コンビニキャッチャー とりほうだい
ワンプレイ100円、6プレイ500円のストラップ専用クレーンゲーム機です。
①ボタン(アーム上昇)と②ボタン(アーム横移動)でアームをコントロールし、景品を獲得口まで運ぶことが出来ればGETとなります(掴む動作以降は自動)。
獲得口の外側に景品が落ちてしまっても「とるとるステージ」というフィールド内であればGET判定になります◎
コンビニキャッチャー・ミニ
「コンビニキャッチャー とりほうだい」を小型化した1人用ゲーム機です。
操作方法やBGMも同じもが使用されています。
小さくてデザインもかわいい♡
コンビニキャッチャーDX
コンビニキャッチャーシリーズの中で最大の大型景品専用ゲーム機です。
操作ボタンは前作に比べると1つ増え、③ボタン(アーム前身開始・停止)が追加されました。
またワンプレイ200円、3プレイ500円と少し値上がりするゲームセンターも。
媒体が大きくなったのでフィギュアやぬいぐるみが投入されるようになりました◎
コンビニキャッチャー2
「コンビニキャッチャー とりほうだい」のグレードアップ版。
機能自体に変更はほとんどありませんが、筐体色が白とシルバーを基調にピンクや水色を使ったオシャレなデザインになり、より未来感のある印象になりました。
底面がすり鉢状の排出口になったので、ピンから外しさえすればGETできるようになりました◎
コンビニキャッチャーコンパクト
「コンビニキャッチャー2」を小型化した1人用ゲーム機です。
シリーズ最新作で緑とシルバーを基調とした全く新しいデザインで登場しました。
小型化として作られた「コンビニキャッチャー・ミニ」によりも小さくコンパクトです。
置き場所が限られている所でもおけるのがメリットですね。
コンビニキャッチャーの攻略・取り方
コンビニキャッチャーの取り方としては、主に景品を「掴む方法」「引っ張る方法」があり、その使い分けの攻略法を紹介します。
コンビニキャッチャーには、以下の景品が多くそれぞれに適した攻略を覚えると簡単に獲得できます。
操作性としては、ぬるぬるした動きが特徴で練習を行うことで少しずつコツがつかめる筐体です。
ストラップ部分がゴム製のぬいぐるみ
ストラップはゴム部分が固く自立することから、「掴む」だけで景品がかかっているピンから簡単に外れることが多いです。
なるべくゴムがねじれておらず、開いているものを狙いましょう。
ボールチェーンのキーホルダー
ボールチェーンは自立せず、景品を掴んでもピンについたストッパーに引っかかってしまいます。
そのためボールチェーンの内側に片アームだけ入れ、引っ掛けながら「引っ張る」方法がおすすめです。
ピンから外れた景品はそのまま落ちてしまうので「とるとるステージ」がない初代コンビニキャッチャーには不向きです。
ストラップに厚紙がついたキーホルダー
厚紙があるストラップの場合、厚紙部分が固くピンから外れやすいので厚紙を「掴む」方法がおすすめです。
この時、厚紙が斜めになっているとうまく掴みづらいので真っ直ぐ正面を向いている景品を狙いましょう。
コンビニキャッチャーは様々な景品が比較的簡単にゲットできるシリーズ
コンビニキャッチャーの基本情報やコツや攻略を紹介しました。
コンビニキャッチャーシリーズはどの筐体もプレイ方法に大差は無く、コツをつかめば誰でも遊びやすいシリーズです。
コツや技が必要な景品もありますが、簡単にゲットできる物が多いので是非遊んでみてください。
推しのストラップなどを見つけた際にはコツ・攻略を実践してみましょう!